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2016
09.17

秋の種まき

Category: 畑のこと
こちらでは夏野菜や冬野菜を少しばかり畑で育てています。
長野県は、路地で作物を作る場合、冬場はお休みの期間がありますが、
こちら標高900m以上の畑では、さらに畑の期間は短く、
地温が上がってくる5月の連休明けから12月初旬まで、
半年余りの作業となります。
今年は春から畑の話題をたくさん書こうと思っていましたが、
実際に作業が始まると忙しくなってしまい、なかなか文章にできません。

9月の初旬は、冬野菜の種まきシーズンです。
今年は、定番の大根と野沢菜以外に、
ほうれん草、聖護院かぶ、水菜、赤かぶ、小カブ、二十日大根、小松菜など
蒔く予定なのですが、
このところの雨続きで、蒔くに蒔けない日が続いていて、いよいよ焦ってきました。
1日蒔き遅れると、収穫は1週間遅れてしまうくらい、
秋の寒さは作物の成長をさまたげます。

出荷するわけではないので、大きく育てることに重きを置いていないのですが、
ある程度の大きさにならないと旨みが乗ってこない作物もあります。

それでも、山には野生のキノコの発生に十分な雨の量を
確保できたのではないかと思われます。

早く晴れてくださいませ。


2016
09.16

きのこシーズン

Category: 食べもの
山にキノコが生えているかどうか見極めるのに、
本来は何度か山に入って探すことが一番確実なのですが、
裏山に入るのは雨氷の被害以来、少々難しくなっています。

そこで、近くの直売所を覗くと、出荷されているキノコの様子でわかることがあります。
今年は、空梅雨だったため、サマツ(夏に発生する松茸)は残念ながら出ませんでした。
きのこシーズンはショウネンボウ(コムソウダケ)やウシビテ、オオツガタケなど
比較的標高の高いところから始まります。
そして、松茸、リコボウ(ハナイグチ)、クリタケの順でしょうか。
その産地が、西山(松本盆地をはさんで西側の山)か東山で、発生状況が違いますので、
東山産が出ている場合には、裏山にも発生している可能性が高いと予想できるのです。

秋雨前線と台風がもたらした大量の雨と、この後やってくるズシンと来る寒さが
キノコの出てくる合図となるか、今後も直売所に注目です。

松茸はボチボチ出始めています。昨年に続いて今年も豊作になるでしょうか?
期待したいところです。

2016
07.28

松本の七夕

Category: おすすめ
松本の七夕は、月遅れの8月7日です。
松本城の隣の市立博物館、中町通りのはかり資料館、内田の重要文化財馬場家住宅などで、
現在(8月16日まで)七夕人形の展示が行われています。
七夕人形とは、着物を着せた男女1対のつるし人形です。
織姫様のお付きで、髭をたくわえたカータリー人形もいるのかどうか、知りたいところです。

馬場家住宅では、江戸時代の古民家の縁側に人形とお供え物が飾り付けられ、
今年は、「ゆかたを着て写真を撮ろう」というイベントも毎日行われているそうです。
おそらく、ゆかたを貸してくれて、着付けしてくれるのではないでしょうか。

のどかな田園に囲まれた馬場家住宅で、蝉の声を聴きながら、
七夕人形ごしに縁側で庭園を眺めたら、何か昔と同じ風が吹いて、
タイムスリップできそうな気持ちがしてきます。




2016
05.26

 今年はウグイスが久しぶりに長く滞在してくれています。
 昨年は、1週間くらいしか声を聴くことができませんでしたが、
 4月から1ヵ月以上もさえずり、 
しかも、雄2羽が谷を挟んで鳴き合いしています。
 来た当初から、なかなか上手な鳴き方でしたので、
 さぞやモテモテなんだろうと思っていましたが、
 ずっと鳴いているので、お嫁さんが見つかったのかどうか、 
心配になってきました。 

 今ハルゼミとエゾハルゼミの声で山中包まれていますが、
 今年はウグイス、クロツグミ、オオルリ、キビタキなどもまだまださえずっていますので、
 晴れて暖かい日は、大変な賑わいです。
 
  現在見頃のフジとヒメシャガは、そろそろ終わりに近づいていますが、
 キショウブやアヤメやニシキウツギはこれから咲いてきます。

 山菜は、現在、フキ、ホップの芽、ツリガネニンジン、ウド、タケノコ、ワラビなど。
フキは、例年よりもずっと早く、朝食にお出ししています。
 ニセアカシアの花も咲き始めましたので、お花の天ぷらもそろそろ登場する予定です。

2016
04.28

春本番です!

山上旅館のソメイヨシノは4月22日頃満開になりました。
今年は、例年よりも1週間くらい早いペースで、春が進んでいます。
暖かい日は本当に暖かく、玄関にある温度計で日中20℃以上になることもあります。
でも、朝は寒くて、寒い日は4℃くらいまで下がります。
日陰は寒く、日なたは暑いという難しい今日この頃です。

ソメイヨシノが散り始めると、山は木々の新芽が一気に膨らんで、新緑の世界。

色んな種類のヤマザクラが咲き出しますと、
山が笑うってこのことかと思うほど、
たくさんの花たちも咲き競います。

鳥たちも盛んにさえずって、お祭り騒ぎです。

この連休は、花盛りの真っ只中になりそうです。

現在、旅館近くで花の盛りを迎えているのは、
シャクナゲ、ヤマザクラ、ヤマブキ、ワサビ、ニリンソウ、ヒトリシズカ、
イカリソウ、チューリップ、エンレイソウ、ミズバショウ、
ドウダンツツジ、ヤマナシ、ナツグミ、モミジ類などで、

まもなく咲き出すのは、
ズミ(コナシ)、クマガイソウ、サクラソウ、アマドコロ、ヤマシャクヤク、
スズラン、ミヤマオダマキなど。

フジはまだ咲くまでに少しかかりますが、
今年はたくさんの蕾をつけていますので、久しぶりに楽しめそうです。

山菜は、フキノトウは終わってしまいましたが、
現在、ワサビの花が真っ盛りで、コシアブラやタラノメ、春シイタケ、ニリンソウ。

このあと間もなく、コゴミ(クサソテツ)、ホップ(カラハナソウ)、アズキッパ(ハギの仲間)、
ツリガネニンジンなどお出しできると思います。

短い期間ですが、大切な山菜の季節です。

暖かい日が続いてしまうと、あっという間に食べ頃を逃してしまいます。
新芽は、特に逃しがち。まめに山に入る時間がほしいところです。

2016
04.19

菜の花満開

Category: おすすめ
馬場屋敷の西側の畑は、毎年菜の花が植えてあり、
満開の季節は、周辺の各家々の花も咲き競って、
散策するのにおすすめです。

菜の花畑越しのアルプス連山は残雪が映えて、
見飽きません。

実は、この畑のすぐとなりには、縄文時代の祭事の跡とみられる土偶や耳飾りや矢じりなど、
たくさんの出土品が狭いエリアから発掘された「エリ穴遺跡」があります。

鉢伏山に信仰があったのではないかと、10数年くらい前に馬場屋敷で行われたミニ講座で
教わった記憶がありますが、その時いくつか出土品の展示があって、
一際目に引く、美しい透明な矢じりが素晴らしかったことを今も時折思い出します。

中山の考古博物館で、現在も調査が行われいるらしいのですが、
エリ穴遺跡の展示があったら、是非見に行きたいですね。

中山には、東山山麓線沿いに、生物生産研究所の桑畑跡に菜の花が植えられていて、
こちらも現在満開になっています。
菜の花祭りが毎年開かれ、その日だけ入場できるようですが、そちらの菜の花畑は、
規模が大きく、標高も高いので、アルプスの眺めは最高です。



2016
03.17

積雪と融雪

一昨日丸1日降った雪は20cmほど積もり、
この1週間で合計3回あった降雪では、いずれも重くてベタベタの雪かきに四苦八苦でした。

今朝は気温-4℃で冷え込んだものの、日中は12℃。
日差しは強く、屋根の雪はどんどん落ちて、融けていきます。

この雪で、シカなどの動物たちが標高の高いところから餌を求めて下りてきました。
数頭の群れが夜玄関に近い斜面で鳴いていたので、
早速「あっちゃいけー」と追い返したつもりの雄叫び。

雨氷の倒木で歩きにくいので、シカも来ないのではないかと思っていましたが、
あまり気にしていない様子でした。

融けた雪の隙間から福寿草が再び顔を出しはじめました。

2016
03.10

暑さ寒さも彼岸まで

昨日まで暑いくらいの陽気で、山仕事では汗をかくほどでしたのに、
今日はぐっと冷えて、午後から大粒の牡丹雪が降りました。

崖の湯山上旅館では12センチくらいの積雪です。

気温はこれから冷えてくるようで、
また氷点下に戻ってしまうようですが、
気温差20度以上は当たり前のこの季節、
お客様からのお問合せには、
非常に困ってしまう時節でもあります。

咲き始めた福寿草とスノードロップは雪の下。
フキノトウも雪の下。
昨日まで元気に飛び回っていたミツバチやチョウは
今は地面でじっとしているのでしょうか。

奇妙な暖かさは不気味ですが、氷点下で安心かというと
なんとも言えず、勝手を申しております。







2016
03.01

白鳥の北帰行

Category: おすすめ
長野道安曇野ICから安曇野スイス村方面に北上すると、
小さな白鳥の看板がこまめに立ててあります。
道案内のとおりに進むと、田園地帯を抜けて
白鳥を観察できる奈良井川の岸辺に到着します。
ここは、地元ではよく知られた水鳥の観察スポットです。

最近の地元新聞に、白鳥の北帰行が始まったとの記事が掲載されていましたので、
白鳥がシベリアに帰ってしまう前に、久しぶりに見に行くことにしました。

今シーズンは、12月の積雪が少なくて、新潟や東北に留まる白鳥が多く、
安曇野まで来てくれた白鳥はピーク時に240羽あまりと
例年に比べると少なかったようですが、
コハクチョウだけでなく、マガモ、カルガモ、コガモ、
オナガガモ、バン、キンクロハジロなどもたくさんいて、とても賑やかでした。
コハクチョウが数羽でまとまって飛来し、着水する様子は、優雅で迫力があって、
寒いけれどもやっぱり来てよかった。

写真を撮りに来ている人たちなど、平日なのにギャラリーが多いことに驚きます。
皆さん静かにシャッターチャンスを待っていました。

白鳥見るのは本当に久しぶり。
静かな中に甲高い白鳥の鳴き声が響いています。
毎年シベリアから飛んできて、日本がどのように見えているのか、聞いてみたいものです。

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2016
02.16

高砂通りのひな人形

Category: おすすめ
松本地方のおひな祭りは月遅れの4月3日ですが、
ひな人形の展示販売は節分が過ぎると盛んになっています。

松本市街地では、特に高砂通りに人形店が集まっていて、
通りを歩いているだけで、いろんなおひな様を見ることができます。

立ち寄った緑屋さんでは、おひな様だけでなく、
松本七夕飾りの「カータリー人形」も展示販売されていました。
こちらで復活させたそうで、やっこさんの人形なのですが、
川を渡る時に水に濡れないように着物の裾を帯にはさみ、長い素足をぶらぶらさせている
ユーモアたっぷりの髭をたくわえたおじさん人形は不思議な魅力があります。
おりひめさまを案内する御付きのような意味があるそうです。

馬場屋敷(内田)の七夕展示では、
縁側に「おりひめ」と「ひこぼし」の人形に並んで、
「カータリー人形」も展示されています。

最近、高砂通りは、美味しいコーヒー豆のお店や、
おいしいパン屋さんなど新しいお店もできていて、
ぶらぶら歩きにおすすめ。

ちょうど中町通りの南側、西から東に抜ける一方通行の道です。

2016
01.31

雨氷(うひょう)被害

1月29日は、朝から夜まで-1℃でした。
この時期の気温としては、暖かい日ですので、雪ではなく雨が1日中降りました。

この雨は、樹木、電線、車など、落ちた衝撃で途端に凍るという不思議な現象で、
すべてのものを氷のコーティングしてしまいます。
その氷が1日中降り続いた雨のおかげで、とても大きくなってしまいました。
      DSC_0663triming.jpg
夜になると重みに樹木が耐えられず、
山からピシピシと枝の折れる音やズズーンと倒れる音がひっきりなしに響きわたり、
23時頃ついに停電になってしまいました。
その音は一晩中続き、朝になると、
家の前の坂道は、アカマツの落枝でふさがれていました。
       densen.jpg 
電気の復旧は、翌日の夜9時30分。
同じ標高帯では松本地域のたくさんの場所で倒木と停電があった中、
多くの中部電力の作業員さんが尽力してくださいまして、
おかげさまで2晩目の停電は免れることができました。

さすがに翌日のお客様にはキャンセルしていただかざるを得ませんでしたが、
この状況では、来ていただける状況ではありませんので、仕方ありません。

崖の湯では人の被害がなく、一部で自動車や家屋に被害があったようですが、
山上旅館では幸い被害がありませんでした。
膨大な量の枝や倒木の片付けは、大きな宿題です。

いまだ低温が続いているため、日当たりの悪い木は今も氷が融けずに
氷の重さで大きく湾曲しています。

2、3年に1度は見られる現象ですが、
被害が出るほどの規模は18年ぶりです。

陽の当たったガラス細工は、まぶしく輝いてとても美しいものです。
折れてしまった樹を見るとがっかりしてしまいますが、
先を見て、「それでも山づくりをする努力を続けなくちゃいけないよ」と
笑顔で言われたご近所の師匠に脱帽なのでした。
      DSC_0653triming.jpg








2016
01.27

凍り餅

Category: 食べもの
 凍り餅は、スーパー保存食です。
お餅を凍らせて乾燥したものですが、
作るには、大事な要素があります。
それは、-8℃以下という気温です。

今シーズンは、年明けでも氷点下になるかならないかという暖冬でしたので、
作ることはできないのではないかと半ば諦めていましたが、
週間予報で-8℃という表示が出ましたので、急遽お餅を搗くことに決めました。

うちで作る凍り餅は、作り方を忘れないために作り続けることが身上ですので
ほんの少し作るだけですが、
同じ内田地区にはたくさん作る名人がいます。
毎年凍り餅が何百連も吊るされている様子は圧巻!
見るだけで、ジーンとしてしまいます。

凍り餅がスーパー保存食である所以は、
何年常温で置いておいても虫が食わず、
品質が変わらないということです。

砕いて和菓子の材料にしたり、
お湯に溶かして離乳食や介護食にしたり、
そのまま素揚げにしてお醤油をからませたり、
山などでの非常食に備えたり、と利用の幅は広いです。

1月25日(月)は午後8時の時点で-10℃。
この好機に合わせて、和紙に包んだのし餅を3日間水に浸しておきましたので、
痛い寒さの中、軒に吊るしました。
1日目の寒さがとにかく重要らしいのですが、
この後、融けたり凍ったりを繰り返して、お彼岸前まで乾燥させます。
そうするとお餅の中に空気の層ができて、見た目はパイのようになるのです。

何度も失敗をしていますが、今年は今までで一番上手にできますように。



2016
01.22

上雪(かみゆき)

東京に雪が積もって、大きなニュースとなっていました。

こちらでも、17日(日)未明から18日(月)の午後にかけて、
松本平にはたっぷりの雪が積もり、
市街地では30cmを超え、崖の湯では40cmを超えました。
2、3日は雪かきに追われましたが、
崖の湯に通じる道路は月曜日の11時頃、除雪車により通行可能になりました。

一度にこれだけ多くの雪が積もりますと、
松本はそもそも雪が少ない地域ですので、
交通インフラはズタズタになってしまいます。

高速道路は上下通行止め、国道は大渋滞、JR中央線の特急あずさは運休、
市街地の道路は、除雪が間に合わず圧雪でぼっこぼこ、という有様です。

松本に降る雪は、太平洋側に発生する低気圧が東京に降らせる雪と同じです。
長野県では上雪(かみゆき)と呼ばれています。

通常、冬型の日本海側に降る雪(下雪)は、松本にほとんど積もりません。
高いアルプス山脈のおかげです。

21日(木)の雪は、冬型でしたので、松本にはさほど積もりませんでしたが、
長野地方や白馬などはこの日にたくさん積もりましたので、
現在雪不足のスキー場は、全県でほぼなくなったのではないかと思われます。

今日現在の鉄道やバスなどの公共交通は通常運行になっています。
高速道路も走行可能です。

雪が降ると本当に静けさを感じることができます。
誰も踏んでいない雪原で、雪だるまやかまくらを作りたい方にはお勧め。
満月が近いせいか、雪に木の影が映り、月あかりの雪景色も幻想的です。

           yukineko 





2016
01.15

三九郎

今日は、小正月の行事「三九郎」を行いました。
なぜ松本地方では「さんくろう」というのでしょうか?
どんどん焼きと同じように、お正月の松飾りや昨年の御札、だるまなどを
竹で組んだ支柱に稲わらで組み上げた土台にくくり、焚き上げて
1年の無病息災を願う、本来は子供が主役の行事です。

崖の湯あたりは子供が少ないので、すっかり大人の行事となっていますが、
それでも近所が寄り合って、各家で作った繭玉のお団子を柳の枝に刺して焼き、
皆で食べあうのは楽しいものです。

小正月は1月15日です。
年末年始の忙しさが落ち着いて、やっと一息のタイミング。
繭玉を食べると1年風邪をひかないとか、
焦げた団子はおなかをこわさないという意味があるそうです。
農家にとっても大事な行事ですが、
成人の日が第2週の日曜日になってしまってからは、
地域によって、毎年日を決めて行なわなくてはいけません。
崖の湯では、毎年15日の夕方と決めていますので、
ご覧になりたい方は、どなたでもどうぞご参加くださいませ。

竹の爆ぜる豪快な音!
炎の高いこと、熱いこと。
熾き火で焼きたての団子の味。

毎年行なうことができることに感謝です。
 
              sankuro1
*この写真は、昨年の三九郎の様子です。例年こんな感じですが、
 今年は雪がまったくありませんでした。


2016
01.05

牛伏寺 厄除縁日大祭

Category: おすすめ
牛伏寺は、崖の湯の北に位置する真言密教の古刹です。

今年の厄除縁日大祭は、1月10日(日)、11日(月)に開催されます。

お車でいらっしゃるお客様には無料の駐車場がございますが、
当日は渋滞となり、周辺道路が一方通行に規制されますので、
時間に余裕を持ってお越しください。
東山山麓線も牛伏寺入口付近は渋滞します。

当館にご宿泊のお客様には、お近くまでお送りいたしますので、
お気軽にご相談くださいませ。

参道には多くの屋台が軒を連ねます。
長い参道ですが、お参り後の帰り道は楽しみです。

おすすめは、地酒の熱燗、手づくりの甘酒、松本だるま。

「松本だるま」は、往きに買ってから、
一緒にお参りするとご利益があるようです。

10日夜は、午後10時くらいまで開いている屋台があります。
ひと昔前までは一晩中参詣者の往来が絶えなかったそうですので、
とても寒いけれど、駐車場の空いている夜の参詣もおすすめです。
厄除法要は午前0時頃まで行なわれています。

           matsumotodaruma1
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2016
01.01

謹賀新年

Category: 旅館のこと
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたしております

山上旅館は、元旦より営業を始めました。
本年も皆様のお越しを心よりお待ちしております。

年が明けて、大変暖かな日が続いており、
まさか最低気温でマイナスのつかない気温とは。

身体が楽で、水道管の凍結の心配がないことだけは
ありがたいのですが、、、

野菜の貯蔵、漬け物の仕込みや熟成、松くい虫の防除にも
冬は寒くないと都合が悪いのです。

松本の市街地では、梅や桜が咲いてしまったところもあります。

ニュースでも取り上げられていますが、
周辺のスキー場に早くたくさんの雪が積もりますよう、祈るばかりです。

     松飾り   


2015
12.03

年末休みのお知らせ

Category: 旅館のこと
毎年12月の中旬から年末31日まで
大そうじや整備を兼ねてお休みをいただいております。

今年は、12月21日(月)までの営業となります。

年明けは元旦(1月1日)からの営業開始です。
みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

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2015
12.03

高ボッチ線の冬季閉鎖

今年はエルニーニョ現象の影響で暖冬とのこと。
それが関係しているかどうかわかりませんが、

例年では高ボッチ公園線は、12月上旬の冬季閉鎖が、
12月3日付けの塩尻市役所のホームページには
今年は12月25日から閉鎖の予定と掲載されていました。

長い期間上れるとはいえ、舗装されていても山道ですし、11月27日には積雪しております。
これからは気温が低く、路面凍結は必至ですので、
冬用タイヤや防寒など装備を万全にして安全に通行いただきますよう、
いらっしゃるお客様には、どうかご注意くださいませ。

例年よりも長く上がれるというのは、
写真を撮る方のニーズが高いということも関係しているのでしょうか?

近景の樹々に霧氷がついて、遠景に雪山の富士山やアルプス連峰という
定番ですが大変人気のある写真を撮りに高ボッチに行こうとすると、
霧氷がつくくらい寒い朝から午前中でないと撮ることができません。

「いつだったら可能性が高いですか?」とお電話いただくことは年に何度かありますが、
私にそれがわかるのだったらどんなにいいでしょう?
実際の景色は写真を撮らなくても大変すばらしいものです。

朝御飯前に上って、寒さに我慢できなくなったら、旅館に戻って
温泉に浸かって、温まったところで朝御飯という方、

朝御飯食べてから上がって、寒さに我慢できなくなったら
旅館に戻って温泉に浸かってからお帰りになる方。

山上旅館にお泊りになるお客様は、だいたいこんなスケジュールでいらっしゃいます。

霧氷は朝日に輝いて、あけぼの色に染まります。
こんな景色にめぐりあえたら、どんなに素敵なことでしょう。
いつまでも見ていたいけれど、寒さに我慢できない自分にがっかりです。


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2015
11.27

松本に初雪

紅葉から落葉に移っても暖かい日が続いて、
霜が降りないので、漬けものの仕込みができない待ちの状況が続いていましたが、
やっと寒さがやってきました。

このような、いわゆる冬型のお天気の日は、
西山(北アルプス側の山並み)が雪雲で見えなくなり、
島々谷を通って松本にも雪が吹き込んできます。
東山(美ヶ原や高ボッチ高原など松本平をはさんで東側の山塊)は天気が良く、
見晴らせますので、雪がどこに降っているのかとてもよくわかります。

午前中は村井駅のあたりまで雪が舞いましたが、
お昼には崖の湯でもチラチラと雪が飛んできました。

リンゴ狩りで安曇野にいらっしゃるお客様には、
本日は雪ですので、どうか積もりませんように、
お祈りいたしております。



2015
10.02

大風が吹きました

急速に発達してきた低気圧の影響で、
普段風のない崖の湯には珍しく、夜、大風が吹きました。

玄関先のドイツトウヒの木から、
松ぼっくりの落ちる音がボカボカと賑やかでした。
こんなに落ちたのは久しぶりですので、
少し古くなってきたお土産用の松ぼっくりがフレッシュになって、
少し嬉しい気分です。

お客様からは、この大風のせいで、ものすごい量のクリが道路に落ちているとのこと。
たくさんの枝もあるとのことでした。
山が荒れた日の翌日は、川の様子、道の様子、森の様子、畑の様子など
見回りが欠かせません。
ご近所みんなでなんとなく情報を共有します。

今回大きな通行止めや倒木はありませんでした。

幸い、リンゴやブドウ農家にも大きな被害がなかったようでひと安心。

直売所では、リンゴ、ブドウ、ナシなど種類も品ぞろいも豊富になってきました。
試してみたい新しい品種も多く、目移りしてしまいます。

       touhibokkuri
にょろにょろ落ちているのがドイツトウヒぼっくり。
乾燥すると笠が開いてかわいらしくなります。
2015
09.27

クリタケ

Category: 食べもの
崖の湯の旅館では、それぞれに原木キノコを栽培しています。
山上旅館でもシイタケ、クリタケ、ナメコやヒラタケの栽培をしています。
シイタケは春と秋に出ますが、その他のキノコは、秋だけ発生します。
ナメコやヒラタケは、原木に植菌してから2年ほどで出なくなってしまうので、
今はほとんど出ませんが、シイタケやクリタケは、6年くらい経っても出てくれます。

直売所のマツタケは、少なくなってきていますが、
今は、クリタケの全盛です。

うちのクリタケもよく発生してくれました。
このあたりは、昔、天然のクリ林だったとのこと。
今もクリの木が残っているので、
野生のクリタケもよく出ます。

毎年、クリタケとクリの実を合わせて、「クリクリご飯」を炊き込みます。
今年は、クリの実も同じ時期に落ちてきたので、
タイミングがちょうど合いました。

また、クリタケは、カラマツ林に生えるハナイグチやシロヌメリイグチなどの
天然の雑きのこと合わせて、お鍋で一緒に煮ると
旨みが混ざり合ってとても美味しいものです。
お客様にお出しするのは、こちらのほうが多いです。
ただし、ハナイグチ(こちらではリコボウ、ジコボウと呼びます)などの発生の時期が
クリタケの発生と重なるのは、短い期間なので、逃さずにいただきたいもの。
山に採りに行く時間は、貴重な楽しみです。

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手前はシロヌメリイグチ、奥はハナイグチ


2015
09.14

秋ソバの花

Category: おすすめ
毎年、地区の運動会の開かれるこの頃は、秋ソバの花が見ごろを迎えます。
今年は雨が多く、少し遅れている印象ですが、
これから9月末頃まで楽しむことができると思います。

東山山麓線の崖ノ湯口交差点のすぐ北にある農道を上って振り返ると
晴れた日は北アルプスを背景にそばの花畑という、信州らしい景色が広がっていて、
写真を撮っている人をよくお見かけします。

東山山麓線(しののめの道)は、見晴らしのよい道です。
塩尻市の熊井地区、片丘地区、松本市の内田地区、中山地区を通る道すがら、
秋のピリッと冷え込んだ空気の午前中に、
青空と北アルプスの見晴らしとそば畑と田んぼのコントラストをご覧くださいませ。

         sobakesiki
2015
09.12

秋の七草

ずっと雨続きで、あまり外を見ていませんでしたが、
昨日から晴れ間も見えてきましたので、
少し秋のお花情報です。

秋の七草といえば、萩(ハギ)、桔梗(キキョウ)、葛(クズ)、女郎花(オミナエシ)、
藤袴(フジバカマ)、薄(ススキ)、撫子(ナデシコ)ですが、

山上旅館では、オミナエシの代わりにミズヒキ、ナデシコの代わりにツリフネソウ
というところでしょうか。

ハギは、7月下旬から今までずっと咲いています。
キキョウは、8月始めから今も咲いています。
クズは、お盆過ぎから咲いています。
ミズヒキは、お盆から咲いています。斑入りの葉や白花もあって、
ちょっとしたバリエーションがあります。
フジバカマは、アサギマダラ(蝶)に免じて、コメントなし。
ツリフネソウは、お盆過ぎから咲き始めました。
ピンク色のツリフネソウと黄色のキツリフネが沢沿いに咲き競っています。
ススキは、最近穂が出てきて、すでにお月見に備えているかのようです。

春の花が咲いた時の嬉しい気持ちと
秋の花が咲いた時の侘しさの混じる気持ちは、
毎年慌しくグルグル廻ってきます。
冬の存在があまりに大きいことの証しですね。



2015
09.10

松茸情報

Category: 食べもの
梅雨明けしてから8月のお盆まで、ほとんど降らなかった雨ですが、
お盆過ぎから今までは、雨ばかり降って、すっかり寒くなっています。

この寒さと雨で、待ちに待ったマツタケが出始めました。
2、3日前から直売所にも少しだけお目見えしています。

寒くなったとはいえ、まだ気温が高いため、香りはほのかとのことですが、
なんのなんの十分に高貴な香りであります。
この先、本来の時期にマツタケが出てくれる保障はありませんので、
とにかく今出てくれたことに感謝していただきます。

そのほかの雑キノコも出始めた様子。
リコボウ(ハナイグチ)やアミタケなど、
きのこ狩りが楽しみな時期になってきました。
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2015
08.15

学童疎開

Category: 崖の湯今昔
崖の湯では、戦時中、東京からの学童疎開を受け入れていました。
中野区の小学校の生徒たちです。
崖の湯の各旅館に分かれて滞在していたそうです。

高学年だった方は記憶に残されているようで、
訪ねてくださる方がいらっしゃいます。
こちらでは、おいでいただいた方のために
後に訪ねてくださった方の名簿を控えています。

ここから小学校まで歩いて通っていたとのこと。
登校の道すがら、桑畑の桑の実をこっそり食べて、
実の紫色に染まった口で農家にばれてしまい、
しかられた思い出など話してくださいます。

そのころの桑の木の名残でしょうか。
今も崖ノ湯口の交差点から崖の湯に上っていく道沿いには、
大きな桑の木が何本も残っています。

その樹には葛のつるが巻きついて、モンスターのようになっていますが、
その葛に紫色の花が咲きだしました。
濃い香りがあたりに漂っています。
花の時期が長く、8月下旬から9初旬くらいまででしょうか。

お盆を過ぎた途端に、崖の湯には涼しい秋の風が吹き始めました。

2015
08.02

高ボッチの草競馬はおすすめです

毎年8月の第1日曜日は、高ボッチ高原で草競馬が開かれます。
今年も良く晴れて、賑わった様子です。

日本一高い標高で行われる草競馬では、
ポニーからサラブレッドまでたくさんのいろんな馬が走ります。
ジョッキーも子供から大人までさまざま。
高山植物も夏の花の美しい時期で、文字どおり花をそえてくれています。

のどかなお祭りで、家族連れでバーベキューしながら見学したり、
競馬を見たついでにお花の写真を撮ったりと、
のんびり楽しめる雰囲気がとても心地よいようです。

この日だけは、塩尻駅からシャトルバスが何本も出ていますので、
時間帯によっては多少混みますが、うまく利用すると山行きにも便利です。

高ボッチスカイラインは、7時30分から15時30分まで塩尻側からは上りの、
高ボッチから崖の湯までは下り一方通行になります。


前日、崖の湯にご宿泊のお客様で、遠回りされたくない場合には
7時30分前に上っていただくようおすすめしています。

もともとは、地元の農耕馬を競わせていたとのこと。
現在はトラックで運ぶのですが、
早朝からたくさんの馬が運ばれていく様子を見ていると、
こちらまでウキウキしてきます。
カラマツ林と草原と競馬場と馬。
涼しい高原の風に吹かれて、下界の暑さを忘れさせてくれるのではないでしょうか。  
2015
07.27

姥百合

今年のウバユリは、当たり年。

ウバユリと呼んでいますが、たぶんオオウバユリだと思います。
背が高くて、人の身長を超すほど大きなものもあるからです。

緑色がかった花は、あまり華やかではありませんし、
葉は花の咲く時期には結構枯れこんでくるので、
ヤマユリやササユリのような端正な姿とは違いますが、
株数の数は圧倒的で、崖の湯を代表するユリといっても過言ではありません。

お客様からもよく聞かれます。
耳の遠い高齢の女性の方から、
「あの花は何というのかいねぇ?」と聞かれ、
「・・・ウバユリといいます・・」
「はぃー?」
「ウバユリです」
「へぇ、何て言ってるだか聞こえねぇわい」
「・・・・(ひぃー、ごめんなさい)・・・・」
たとえ名前が伝わっても、微妙な空気が漂います。
もうちょっと素敵な名前をつけてくれたらよかったのに。

今年はとてもよく咲いていますが、今年咲いた株は、
種子を実らせると枯れてしまいます。
来年咲くものは、今年花をつけなかった株だそうです。

何年か毎にユリ根狙いのイノシシに壊滅的な打撃を与えられます。
それに対抗するかのように、たくさんの種子を振りまくウバユリ。

夕方から夜にかけて、はっきりと漂う香りは、まさに夏の香り。
涼しい夜風とともにお部屋にも届きます。

2015
07.19

山百合が咲きました

梅雨明けと同時にでっかい晴れがやってきました。
空は真っ青、風は台風のなごりで少し強く森林を抜けて
廊下を吹き抜けてゆきます。

下界は暑く、こちらのちょっとした涼しさは代えられないもの。

今日はヤマユリが一斉に開花しました。
つぼみは一株に5~6個ついていたので、
少しずつ順番に咲いてくれるとありがたかったのですが、一気に満開。

虫たちは嬉しそうに吸蜜に訪れています。
ヤマユリは、20株くらいあるでしょうか。
夕方から夜になると花の香りは、なお一層あたり一面漂います。
嫌いな方にはちょっと耐え難いくらい強い香りかもしれません。

ほぼ同時にオオウバユリも咲き始めました。
こちらは数でヤマユリを大きく上回り、また違った香りで挑んできます。
でも、私はこちらの香りのほうが好きです。

「やまがら」の間と2階の女子トイレの右から2番目の窓からがヤマユリのベストスポット。
一枝玄関に挿してみましたが、家族には香りが強すぎて、咲いた途端に苦情が来る始末です。
華やかで美しいけれど移動は避けられません。

         yamayuri








2015
07.07

七夕

Category: おすすめ
今日は七夕ですが、松本地方の七夕は、月遅れの8月7日です。
こちらには、江戸時代から七夕人形を軒先に飾る風習があって、
松本市の博物館では、この時期七夕人形を飾っている場所がいくつもあります。

その中の一つ、こちらから車で5分ほどのところで
一般公開されている馬場家住宅では、毎年8月のお盆すぎくらいまで、
縁側に七夕人形が飾りつけられ、昔の風情を感じることができます。

七夕人形や松本押し絵雛は、伝統工芸品として、今もベラミ人形店で製作、展示、販売されています。
松本市美術館から松本駅に向かう途中、大橋通りに曲がったところにございます。

馬場家住宅の詳細はこちら
2015
07.01

瓶のシーズン

Category: おすすめ
直売所には、路地イチゴ、カシス、ラズベリー、ブルーベリー、マルスグリ、アンズなど
手作りのジャムにうってつけの果実たちが、たくさん並んでいます。
とても短い期間しか収穫されないものもあるので、
まめに通って、好みの品種を探したり、熟し具合を見ながら、
理想のジャムやフルーツソースを目指します。

ジャムづくりに欠かせない瓶の需要が高くなるこの時期、
ホームセンターには瓶のコーナーが登場します。
今は、梅仕事コーナー(こちらもすごい)の近くあたり。
最近は瓶の蓋のカラーバリエーションが増えて、仕分けに役立っています。
このあたりでは、蓋と本体は別売りが当たり前。
どの大きさをいくつずつ買うか、事前に考えておかないと、
瓶コーナーの迫力に負けて、わけがわからなくなります。

私は、ジャムでは自家用に小さい瓶、差し上げる用にさらに小さい瓶、
トマトソースは大きな瓶、ケチャップ、漬物、伽羅蕗などの佃煮には小さい瓶を使っています。

瓶詰めは、毎年、春のシイタケソースから始まり、フキノトウの佃煮、伽羅蕗、
イチゴ、マルスグリ、ニワウメ、ブルーベリー、カシスのジャム、
ラッキョウの塩漬けにトマトの加工品、
秋はブドウジャム、雑キノコの瓶詰め、秋のシイタケソース、
冬は野沢菜の佃煮、リンゴ煮と挙げてみれば結構あるものです。

こちらでは、いっぺんに収穫したり、まとめていただいたりすることも多く、
一気に食べてしまうことは難しいことが多々あります。
なるべく美味しく手軽にできる加工方法を、
このあたりの人たちは、熱心に模索しています。
毎年、どんな分量の調味料や方法で加工したのか、世間話でもよく聞かれます。
思わぬコツも聞くことができることもあり、とても楽しいひとときです。

自慢の瓶詰めを頂いたり、交換することも多いので、
私も自分に合ったレシピを探すため、日々探求です。





2015
06.21

山上旅館のうた

Category: 旅館のこと
常連のお客様である音楽家の方が
山上旅館の曲をつくってくださいました!

いくつかバージョンがあるようですが、
なんとなく相生さんらしいクールなバージョンをご紹介します。

お掃除ソングにもぴったり。本当に感謝です。
梅雨のうっとうしい時期を吹き飛ばせ!


2015
06.20

道路の通行規制

7月6日(月)と7月13日(月)は、崖ノ湯から高ボッチに向かう道路が、
電気工事のため通行止となります。
高ボッチや鉢伏山にお越しの方は、塩尻側の道路が通行可能ですので、
そちらをご利用くださいませ。

先週は毎年開催されているツール・ド・美ヶ原高原という
サイクリング大会が美ヶ原高原で催されました。
こちらの道路でも近年は、自転車で高ボッチまで登る
プロフェッショナルな格好の方々をよく見かけます。

崖ノ湯から高ボッチまで6km。どちらからいらっしゃっているのか、
坂道を着実にグングン登っていきます。
ヘルメットとサングラスで、どんな表情なのかまったくわからないのですが、
自動車で背中を追い越していく時には、
心の中でちょっぴり応援しながら運転しています。

頂上では涼しい風に吹かれて、きっと清々しい気分なのでしょうね。
帰りは、くれぐれも事故のないようお気をつけて。

     sika



2015
06.18

沢蟹

今日は、午後に雨が降りました。
梅雨というのに雨は久しぶりなので、畑の作物も喜んでいるはずです。

こちらには、雨の日だけに現れる生きものたちがいます。
今日は、サワガニが石垣の隙間から現れました。
紫色のボディーに赤みを帯びたハサミ。

家族に言うと、「今頃は卵を抱いている頃じゃないか?」というので、
確認してみると、確かにおなかにはオレンジ色の卵を抱えていました。
卵の粒は思ったよりも大きくて、海にいるカニよりも産卵数ははるかに少ないようです。 
いったいどこに産むのでしょう?

サワガニは、石垣と小川の間に家族(?)で住んでいます。
カニの巣穴のせいで、時に、沢の水が石垣の隙間から決壊するという、
試練も与えてくれます。
もしもそうなったら、川の岸辺を石垣沿いに長靴で体重をかけて思いっきり踏みこんで、
土の隙間をなくして、水を止めるのですが、
最近は、カニが増えたのか、ファミリーが大きくなったのか、結構頻繁に決壊します。
本当にカニのせいなのかどうかは、わかりませんが。

手のひらに載せてみたら、
カチカチカチカチ、、、。
海で泳いだときに聞こえてくる音でした。

*********

旅館に関すること(温泉の泉質、施設設備、アメニティや料金など)につきましては、
ホームページ(http://yamajo-gake.jp)をご覧くださいませ。
2015
06.09

サワギク

6月に入ると木々の葉っぱは、ますます大きく広がって、森の中は、真っ暗になります。
梅雨に入って日が差さないとますます暗くて、少し怖いくらいに感じるのですが、
そんな時、沢沿いに小さな灯りのように点々と黄色の花が咲いてくれていると、
とても心が和みます。

でも、図鑑で調べて初めて名前がわかった時は、ちょっぴりがっかりしてしまいました。
「サワギク」って、そのままなのですもの。
私が図鑑で調べて、調べがつくことは、あまりないのですが、
調べがついたとしても、この名前じゃ、ため息が出てしまいます。

サワギクは、花期が長いので7月に入ってもきっとまだ咲いているはずです。
切花にしてもかわいらしいので、一輪挿しの常連さんです。

梅雨の時期には、他にもいつも雨に濡れている印象の花があります。
例えば、ヒメシャガ、ヤマボウシ、ヤマオダマキ、ホタルブクロ、ハナショウブ。
それはそれで風情があるのですが。



2015
06.08

夏そばの花

Category: おすすめ
今年の開花はなんだかとても早い気がします。

信州では、夏に収穫する夏そばと秋に収穫する秋そばがあります。

今は夏そばの花が満開です。秋そばの方が多く生産されているのですが、
夏そばは、いち早くお蕎麦屋さんの幟旗で「新そば」を宣言できるので、
お蕎麦好きな方の食欲や旅情を長い期間盛り上げてくれます。
新そばの幟は、8月から年末くらいまで掲げられているのではないでしょうか。

香り高い美味しい新そばも楽しみですが、
黄金色の麦畑、水鏡の田んぼ、夏そばの白い花畑のコントラストは、
今しか見られない風景です。

2年前にそばの花に憧れて、畑で秋そばを作ったことがあります。
一面に白い花が咲いたときにはとても感激しました。

個人で作ったそばの実を粉にする場合の道は開けているのですが、
私が作りたかった「むきそば」にする手立ては、なかなか良い方法が見つからず、
いまだ、模索中の課題となっています。

畑は標高900mですので、そばには適したお土地柄だと思います。
いつか美味しいそば米をたくさん食べられる日がくることを祈って。



2015
06.05

麦秋

Category: おすすめ
このあたりの集落では、麦もたくさん作られています。今まさに麦秋の時期を迎え、
黄金色の麦畑と
真っ青な空が映りこむ田植えの済んだばかりの田んぼの
コントラストを楽しむことができます。

ツバメたちは、麦畑や田んぼをすばやく低空飛行して、
雛たちのために餌となる羽虫を捕らえていきます。
目で追っているとクラクラしてしまうほど自由自在に飛ぶ姿に、
ヒトの不自由さを突きつけられます。

夕刻、西に傾いた陽のあたる6時を過ぎたころ、
金色の麦穂は、なんともいえない色に染まり、
日暮れまでゆっくり色を変えながら、風にたなびいています。

夕方って日常では忙しいですが、旅行の時は、ゴールデンタイム。
非日常を一番感じられる時間かもしれません。

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2015
06.04

ハルゼミたち

山が賑やかな季節になりました。
お客様からのご質問も多い音の正体は、
ハルゼミとエゾハルゼミの大合唱です。

表現しづらいのですが、
ジャワジャワジャワーとか、
ジョンジョンジョンジョンという感じでしょうか。
あまり賛同されないような気がします。

鳥なのか、カエルの声かというのが、ご質問に多いのですが、
セミというと大変驚かれます。

鳴きだしてから2週間以上経ちますので、そろそろ弱り始めたセミたちが、
近頃は玄関近くにも姿を現してくれます。
ハルゼミなのか、エゾハルゼミなのか、雄なのか雌なのか、
なかなか同定できずに時がすぎてゆきます。

お子様が図鑑を調べて、「エゾハルの雌だー!」なんて叫んでくれると
とても嬉しいのですが、私自身見比べてみても、うーん、よくわからない。

羽が透明で小型のセミです。寒い朝や夕方冷え込んでくると鳴きませんが、
晴れた日中は、ずーっと鳴いて賑やかです。
この時期鳥たちは、子育て中なのであまりさえずりません。
代わりに山を賑わせてくれる春のセミたちに、なんとなく感謝。

梅雨の終わり、激しく雨が降る頃までには、
雨音に鳴き声がかき消されるように、セミの姿も見えなくなります。

2015
05.27

ニセアカシアの花

最近、東山山麓線の道上は、花の甘い香りに満ちています。
お花は、ニセアカシアと呼ばれているマメ科の白いお花。
今年は、花つきが特によくて、崖ノ湯口交差点から崖ノ湯までの道沿いは、
圧巻の花道となっています。

ところが、このお花、もともと日本にあった植物ではありません。
山の崩壊を防ぐために植えられた外国からの助っ人です。
不安定な斜面でも、すぐに根っこを張って、大きく育ち、
日本の在来の植物が自然に育ってくる頃には
寿命を終えるということで、植えられたのですが、
近年は増えすぎてしまって、在来の生態系に悪影響を及ぼすとして、
悪者あつかいされています。

そのようなわけで、みんな伐採してしまおう!なんて声が大きくなっていたのですが、
セイヨウミツバチの養蜂家にとっては、
アカシアの蜂蜜として重要な蜜源になっているものですから、
そんな方々からは、伐採反対なんてこともあり、
なかなか簡単には解決できないことになっています。

沢沿いには、セイヨウミツバチの飼育箱をたくさん目にします。
ミツバチたちは、元気に蜜を集めていて、けなげな羽音も聞こえてきます。
アカシアのハチミツは、アルプス市場でも販売されています。
あっさりとした飽きのこない味です。

ニセアカシアは、和名がハリエンジュ。
こちらでは、アカシアと呼ばれることも多いのですが、
本来アカシアといえば、黄色くてポンポンとした花ですので
(このあたりにはめったにありません)、
ちょっと混同されてしまいますね。

このお花をこちらでは天ぷらにしてお出ししています。
お花を揚げると甘い香りが油に移って、台所中に広がります。
短い梅雨前のひとときです。


2015
05.19

のじこ

Category: 旅館のこと
「のじこ」は、鳥の名前です。
こちらには夏に来てくれる鳥です。
この数年あまり見かけないのですが、
カタクリの咲くころに群れで来て、
賑やかしてくれる愉快な野鳥。

旅館には「のじこ」というお部屋があります。
コンパクトな6畳間ですが、
年配の湯治のお客様にご指定をいただくことが多いお部屋です。

北側の窓から見える藤とヒメシャガとツツジで、
この時期が一番華やかな窓からの眺め。
藤は花の房が長い長藤です。
花は咲きながら長くなっていきますが、
1m近くになるものもあって、
最後の先端の花が咲く頃には、
最初に咲き始めた花が終わっているくらいです。

ヒメシャガは、昨年アナグマの襲撃に遭い、
少し減ってしまったけれど、まだまだ見られます。

藤とヒメシャガが同時に咲いている期間はとても短いですが、
このささやかな瞬間が待ち遠しいのです。

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2015
05.01

桃が咲いて、林檎が咲いて

Category: おすすめ
崖の湯を下りて、標高700mあたりの畑では
ピンク色の桃の花が4月28日頃に満開になりました。
秋には地物(ごく近所)のモモがとても短い期間ですが、出回ります。
車で通り過ぎるだけですが、冬の剪定、春の花、収穫までの実の成長を見るのが楽しみで、
そっと見守っているつもりになっています。

このところの暖かさ(暑さ)で、桃の花はあっという間に満開になって、
あっという間に散ってしまいました。

入れ替わりに、林檎の花が咲き始めて、満開になりました。

林檎の花は、蕾がピンクで開花すると白い花です。
とても良い香りで、うっとりしてしまいます。
生産者でしたら、受粉や摘果が忙しくなる時期ですので、
そんな悠長なことは言っていられませんが、

毎年のことでも、花が終わって、緑色の小さい実が、
無事に大きな赤い実に成長してくれると、
とてもありがたい心持ちになります。

それにしても、林檎の花って美しいのですよ。
本当はじっくりお花見できたらよいのですが。

2015
04.27

そろそろ春爆発

崖の湯に強風が吹く日はとても少ないのですが、この2、3日は、よく吹いて、
ソメイヨシノの花を散らしています。
ソメイヨシノと入れ替わりにニリンソウとワサビが満開を迎え、
八重のサクラやジナシが咲き始めます。
この頃から、次々といろいろな花が咲き始め、
見つけるのもご紹介するのも追いつかなくなって、
一つ花が咲くごとに嬉しかった春探しから、
一人おいていかれるような少し寂しい気分になります。
賑々しく草も伸びてきて、これから半年あまり、草との戦いが始まるからかもしれません。

このところ暑いほどの陽気で森の新芽が日一日とどんどん開いて、
山の様子は、新芽から新緑へ一気に変わっていきます。
ヤマザクラも満開になって、山が本当に笑っているようです。



2015
04.25

高ボッチスカイライン冬季閉鎖解除

 4月24日の9時から高ボッチ高原に登る道路の冬季閉鎖が解除されました。

そうとは知らず、高ボッチに行きたかったお客様に8時30分ころ確認に行ったところ、
「4月末日まで閉鎖」という表示があったので、まだ解除になっていないのです、
とお伝えしてしまいました。本当に申し訳なかったです。
このところお天気もよくて、アルプスもよく見えたでしょうに。

高ボッチや鉢伏山からは、
富士山3776m、北岳3192m、奥穂高岳3190m、間ノ岳3189m、槍ヶ岳3180m
と日本の高い山第1位から5位まで、すべて見ることができます。

残雪の北アルプス、南アルプス、中央アルプス、乗鞍岳、御嶽山、八ヶ岳まで、
まだ花の時期には早いこの季節、
お天気の日は、眺望がおすすめです。
高ボッチの山頂近くの駐車場には山の展望盤もあります。

2015
04.22

山葵のお浸し

Category: 食べもの
わさびの花が一気に咲いてきました。
沢沿いの山葵を大事にしていますが、上流のほうは、
すっかりシカに食べられて、少なくなってしまいました。

花の咲く時期は、12日ほどでしょうか。
短い期間ですが、お浸しを楽しみます。
目の覚めるような鮮烈な辛みです。

山葵の花は、スーパーや直売所でも販売しています。
新鮮で、軟らかそうなものが手に入ったときに、作ってみてください。

<わさびのお浸し>
 材 料:山葵の花一掴み(一束)、砂糖大さじ2、塩小さじ1、日本酒少々、熱湯、
      だし汁、醤油、かつおぶし適宜
 作り方:①山葵の花を2、3cmに刻んでボールに入れる
      (茎の下のほうは硬いので入れない)
     ②①のボールに砂糖と塩と日本酒をかけ、
       全体を混ぜてなじませる
     ③②に熱湯を葉がかぶるくらいまでまわしかける
     ④すぐにラップを空気が入らないようにかけ、
       冷めるまで寝かせる(5時間くらい)
     ⑤食べる直前にお浸しだけ盛りつけ、
       だし汁と醤油とボールの汁を別の容器に混ぜて、
       かけ汁としてかけ、かつおぶしをかける
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2015
04.20

お花見団子

Category: おすすめ
お花見シーズン真っ盛り。
こんなときには、もってこいのお団子屋さんが村井駅の近くにあります。

地元では「いろはの団子」で通っている、有名なお団子屋さんです。
おすすめは、「揚げ団子」。
外がわが少しザリッとして、甘じょっぱい醤油ダレがからんで後をひく美味しさです。
ほかにもみたらし、くるみ、黒ゴマダレ、よもぎ小豆、のり、イチゴなど、
たくさんのお団子やおはぎや大福やおいなりさんやお赤飯があります。

開店直後は、行列ができるほどの賑わいで、商品がなくなり次第閉店となります。
休日は特に混み合いますので、早目のお時間にどうぞ。

場所は、村井駅から東にまっすぐ進んで、セブンイレブンの東隣です。

  yaesakura



2015
04.18

直売所の山菜

Category: おすすめ
山菜シーズンの到来です。
近くにある生産者直売所のアルプス市場には、
山菜や野草が豊富にそろっています。
今日は、フキノトウ、行者ニンニク、タラノメ、ワラビ、ナズナ、
ノビル、ヨモギ、カタクリ、ノカンゾウ、ワサビの花などがありました。
ノビルやヨモギなんて驚きですが、
今の世の中、道際に生えている雑草は、
排気ガスや農薬やペットの排泄物にさらされていないかどうか確認しないと、
気持ちよく食べることができません。
売っているものは、生産者の責任で出荷されているので、
一定の安心は得られるのではないでしょうか。

行くたびに珍しい山菜が並んでいます。
これからは、タラノメやコシアブラやコゴミの楽しみな時期です。
待ち遠しいアスパラガスも地物がそろそろ出始めます。

こちらの天ぷらの盛りも、この時期はちょっぴりサービスです。




2015
04.17

ソメイヨシノの桜咲く

薬師堂のシメイヨシノが開花しました。
例年よりも1週間くらい早い開花です。
年々弱ってきている老木ですが、なんとか花を咲かせてくれて、嬉しいかぎりです。

蕾がつくと毎年のようにウソ(野鳥)がやってきて、開花する前の蕾を食べていきます。
今年は、群れが小さかったせいか、蕾を少し残してくれました。

4年前、太い幹にアオゲラが大きな巣穴を開けたと思えば、翌年は他の鳥が巣をかけ、
巣立つ前にアオダイショウが穴から顔をだしていたり。

この太い枝にニホンミツバチが分蜂してきて、蜂玉になっていたので、
屋根に上って飼育箱に確保したり、
確保した飼育箱を狙って、テンやツキノワグマがやってきたこともありました。

老木のソメイヨシノには、たくさんの事件が起きてきました。
きっと、こちらが気がつかないことのほうが多いのでしょうけれど。

しばらくはお花見気分でまいりましょう。

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2015
04.16

カタクリ

  雨の止み間に蕾のまま我慢していたカタクリが一斉に咲き始めました。
やっぱり桜よりも早い開花です。

今年は、イノシシの被害にも会わず、霜にも会わず、順調な花数です。

数年前のイノシシ被害からだいぶ回復してきました。
イノシシは根っこまで掘って食べてしまうので、
地上部だけを食べるシカの被害よりも深刻です。

カタクリは、人も楽しみにしている山菜です。
花の咲く時期に、花と葉を近くの直売所で販売していることも増えてきました。
でも、こちらでは毒のない貴重な植物なので、もったいなくて食べることができません。

カタクリの群生地で、この近くのお奨めは、朝日村の古川寺(こせんじ)です。
こちらから自動車で20分くらいでしょうか。
厄除け観音のお寺として、地元では大変信仰の厚いお寺の一つです。

まだ若葉がない落葉広葉樹林の明るい斜面にカタクリの花が一面に咲いている様子は、
極楽浄土の世界のようです。

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2015
04.11

椎茸(しいたけ)

このところ、3日と空けず雨が降り、
新芽や新葉が日に日に大きくなっています。
先日の積雪でダンコウバイの花が散ってきてしまいましたが、
かわりにワサビやカタクリの蕾が目立ち始めています。
ひょっとしたら桜よりも早く咲き始めてしまいそうです。

そんな中、山に伏せている原木から小さな椎茸が出ていました。
椎茸は年に2回発生し、春と秋に収穫できます。

スーパーで売っているシイタケは、今ほとんどが菌床栽培です。
菌床というオガクズなどの培地にシイタケの菌糸を培養して、
屋内の温湿度調整で発生させたシイタケで、
コナラなどの原木に穴を開けてしいたけ菌を打ち込んで栽培する
原木シイタケとは栽培方法が違うので、区別されています。

原木シイタケは、香りが良くて、肉厚で、
干し椎茸にして、保存もできるので、とっても重宝。
天日干しの自家製干し椎茸は、美味しいものです。

近くの生産者直売所のアルプス市場では、
原木シイタケの生産が盛んな塩尻市のものを入荷しています。
春と秋の椎茸は、特に美味しい時期ですので、おすすめです。

ところで、我が家のほだ木は、5年以上経ってしまいました。
更新しないといけないのですが、
今年もコナラの木の伐採が間に合わず、
ほだ木を準備することができませんでした。
来年こそは、がんばらないと。



2015
04.08

春の雪

季節はずれの積雪は、毎年のことなので、珍しいことではありません。
ゴールデンウィークまでは、雪が降ったり霜が降りたりすることが、
たまにはあるものです。

今朝は、目覚めたら雪景色。
わかってはいても、一旦春の暖かさに身を置いてしまうと、
この寒さがしんどいものです。

今が盛りのフキノトウにも大きな雪帽子が乗っかって、
なんとも可愛らしい。

霜がおりると黒ずんで使えなくなってしまいますので、
雪が早く融けて暖かさがもどるよう、祈るばかりです。




2015
04.05

ソメイヨシノの開花宣言

Category: おすすめ
3月の中旬ころから暖かい日が続いていますので、
松本の市街地では例年よりも早く桜が咲き始めてしまったようです。

今朝の市民タイムス(地元紙)には、
松本城のお堀の桜がずいぶん咲いている写真を掲載していました。

いつのまに開花宣言があったのでしょうか。
知らないうちに5分咲きを過ぎています。
調べると昨日の4日が開花宣言で、7日には満開を迎えそうです。

並柳の弘法山は、7分咲きを超えている印象、内田のグランドは1分咲きでしょうか。

松本のお花見は、どうしても寒いので、
ゆっくりご覧になりたい方は、しっかり防寒対策してお越しください。
日中は、汗ばむ日もありますが、少し日が陰るだけで途端に寒くなるのです。

明日から気温が平年並に戻って、低くなるようですので、
昨年のように長く花持ちしてくれるといいですね。
少し雨が心配ですが。

ちなみに標高1000mの崖ノ湯のソメイヨシノ開花は、
青森の弘前城と同じ時期になります。
弘前の桜は必ず全国ニュースになるので、
よい目安になっています。




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