2017
03.12

春の便り

今年は雪が少なく、小鳥たちのさえずりが早いような気がします。


横に流れる川沿いのミソサザイは、小さな小さな赤茶色の身体を反らせて、

びっくりするような大きな鳴き声で、メスを呼んでいます。


あんなに小さな身体のどこから大きくて美しい声が出るのでしょうか?

冬の間は地啼きで、チャッチャッという声なのに、

さえずりはカタカナで表現できない見事なロングトーン。

巣作りが始まるまで、しばらく崖に響き渡ることでしょう。


野良猫に狙われやしないか、それだけが心配です。


陽当たりのよいところは、フクジュソウとスノードロップが咲き始めました。


このまま雪が降らないとは思っていませんが、

やっと感じられる春の兆しというところです。



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