2016
01.22

上雪(かみゆき)

東京に雪が積もって、大きなニュースとなっていました。

こちらでも、17日(日)未明から18日(月)の午後にかけて、
松本平にはたっぷりの雪が積もり、
市街地では30cmを超え、崖の湯では40cmを超えました。
2、3日は雪かきに追われましたが、
崖の湯に通じる道路は月曜日の11時頃、除雪車により通行可能になりました。

一度にこれだけ多くの雪が積もりますと、
松本はそもそも雪が少ない地域ですので、
交通インフラはズタズタになってしまいます。

高速道路は上下通行止め、国道は大渋滞、JR中央線の特急あずさは運休、
市街地の道路は、除雪が間に合わず圧雪でぼっこぼこ、という有様です。

松本に降る雪は、太平洋側に発生する低気圧が東京に降らせる雪と同じです。
長野県では上雪(かみゆき)と呼ばれています。

通常、冬型の日本海側に降る雪(下雪)は、松本にほとんど積もりません。
高いアルプス山脈のおかげです。

21日(木)の雪は、冬型でしたので、松本にはさほど積もりませんでしたが、
長野地方や白馬などはこの日にたくさん積もりましたので、
現在雪不足のスキー場は、全県でほぼなくなったのではないかと思われます。

今日現在の鉄道やバスなどの公共交通は通常運行になっています。
高速道路も走行可能です。

雪が降ると本当に静けさを感じることができます。
誰も踏んでいない雪原で、雪だるまやかまくらを作りたい方にはお勧め。
満月が近いせいか、雪に木の影が映り、月あかりの雪景色も幻想的です。

           yukineko 





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