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2015
09.27

クリタケ

Category: 食べもの
崖の湯の旅館では、それぞれに原木キノコを栽培しています。
山上旅館でもシイタケ、クリタケ、ナメコやヒラタケの栽培をしています。
シイタケは春と秋に出ますが、その他のキノコは、秋だけ発生します。
ナメコやヒラタケは、原木に植菌してから2年ほどで出なくなってしまうので、
今はほとんど出ませんが、シイタケやクリタケは、6年くらい経っても出てくれます。

直売所のマツタケは、少なくなってきていますが、
今は、クリタケの全盛です。

うちのクリタケもよく発生してくれました。
このあたりは、昔、天然のクリ林だったとのこと。
今もクリの木が残っているので、
野生のクリタケもよく出ます。

毎年、クリタケとクリの実を合わせて、「クリクリご飯」を炊き込みます。
今年は、クリの実も同じ時期に落ちてきたので、
タイミングがちょうど合いました。

また、クリタケは、カラマツ林に生えるハナイグチやシロヌメリイグチなどの
天然の雑きのこと合わせて、お鍋で一緒に煮ると
旨みが混ざり合ってとても美味しいものです。
お客様にお出しするのは、こちらのほうが多いです。
ただし、ハナイグチ(こちらではリコボウ、ジコボウと呼びます)などの発生の時期が
クリタケの発生と重なるのは、短い期間なので、逃さずにいただきたいもの。
山に採りに行く時間は、貴重な楽しみです。

kinoko1
手前はシロヌメリイグチ、奥はハナイグチ


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