2015
06.09

サワギク

6月に入ると木々の葉っぱは、ますます大きく広がって、森の中は、真っ暗になります。
梅雨に入って日が差さないとますます暗くて、少し怖いくらいに感じるのですが、
そんな時、沢沿いに小さな灯りのように点々と黄色の花が咲いてくれていると、
とても心が和みます。

でも、図鑑で調べて初めて名前がわかった時は、ちょっぴりがっかりしてしまいました。
「サワギク」って、そのままなのですもの。
私が図鑑で調べて、調べがつくことは、あまりないのですが、
調べがついたとしても、この名前じゃ、ため息が出てしまいます。

サワギクは、花期が長いので7月に入ってもきっとまだ咲いているはずです。
切花にしてもかわいらしいので、一輪挿しの常連さんです。

梅雨の時期には、他にもいつも雨に濡れている印象の花があります。
例えば、ヒメシャガ、ヤマボウシ、ヤマオダマキ、ホタルブクロ、ハナショウブ。
それはそれで風情があるのですが。



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