すっかり緑に覆われた崖の湯の谷です。
今日は松本が30度に届くかという暑い日でした。
崖の湯は木陰が涼しく、下界に買い出しに行った後は、
気温のギャップがしんどいです。
朝は、日の出時間が近づくとホトトギスやオオルリが賑やかにさえずっていますが、
朝食をいただいた頃には、ハルゼミとエゾハルゼミの大合唱となります。
今日は午前中に竹の子を堀りました。
竹の子は、そろそろ終盤です。
この標高1000mで孟宗竹(モウソウチク)って、
結構レアかも。
今年は結構収穫できましたので、来年は少なそうです。
おおよそ1年ごとに豊作と不作になる傾向なのです。
掘ろうと思ってクワを入れようとしたら、
竹の子にハルゼミの抜け殻を見つけました。
いつも、不思議なところで羽化してるセミの抜け殻を見つけると
なんとなく嬉しくて写真に撮ってしまいます。
でも、撮った写真は、大概思いとは裏腹な結果に。
この写真もひどいです。