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2018
10.18

鉢伏山の紅葉

近いのになかなか行くことがかなわない鉢伏山。
この数年やっと行くことができるタイミングは、
どういうわけか秋が多いような気がします。
久しぶりに紅葉のタイミングに行くことができました。

私が楽しみにしている鉢伏山の紅葉ポイントは、
西側斜面から横川の谷に落ちるあたり、白樺などの広葉樹林とカラマツ林のコントラスト、
駐車場から頂上に向かう道を北に進んだ美ヶ原を望む北側斜面のカラマツ林、
山頂付近や鉢伏山荘から西側の斜面に点々と残る片枝のカラマツ、
二ツ山山頂周辺の広葉樹林、
高ボッチから鉢伏へ向かう道沿いに群生するコナシの落葉後の鮮やかな実、
レンゲツツジの紅葉など、、、。

この季節は、黄昏時の静かな山もお勧めです。
西日を映して木々の葉っぱやススキの穂が輝きだすのです。

今年は空梅雨と夏の少雨と台風で、
山頂周辺のカラマツは黄葉せずにすでに落葉していました。
少し残念ではありますが、コナシの実は豊作。
この赤い実や黄色い実が、一時は鳥たちの食糧庫になってくれるはずです。

今回、鉢伏山の北側斜面では、見たこともないアトリの大群と遭遇しました。
カラマツの林間を途切れることなく群れが移動する様子は圧巻でしたが、
コナシの実は足りるのでしょうか?

鉢伏紅葉1 

崖の湯の紅葉は、色付きの早い樹種から順に少しずつ始まっています。
10月末頃が見ごろになりそうです。



2018
10.03

きのこは豊作です!

Category: おすすめ
崖の湯周辺で松茸は不作なのですが、雑キノコは豊作です。

雑キノコは、
ハナイグチ(リコボウ)、シロヌメリイグチ、アミタケ、などはカラマツ林に生えたり、
クリタケなど広葉樹の林に生えるキノコのことです。

このあたりは、梅雨や夏の雨が少なかったので、松茸には厳しい年になってしまいましたが、
9月に入ってからは雨が適度に降って、雑キノコの発生には良かったようです。

キノコ採りには、いつもみすず細工の「びく」を腰に吊るして出かけますが、
裏山を少しまわるとキノコでいっぱいになるほど採ることができました。

松茸は松本周辺では、かなり出ています。
こちらでも現在土瓶蒸しにしてお出ししています。
1年に一度の秋の味覚をお楽しみください。
雑キノコは、採れる時期が短いですので、なるべくお早めにお越しくださいませ。

クリタケ
育てているクリタケも出始めました。


2018
10.02

タマゴタケ!

キノコ採りで一番楽しいのは、いろんなキノコが観られることです。
条件が整って発生しやすい年は、
キノコの種類が多く、様々な色や形のバリエーションが豊かで、
森林の地面が飾り付けられたようです。

食べられるキノコを見つけた時と同じように
美しいキノコを見つけると心が躍りますが、
今年は、ずっと長年見てみたかった「タマゴタケ」の輪生を観ることができました。
しかも、ちょうど食べ頃!このチャンスに収穫するしかありません。
     
      20181008220245b77.jpg
 
今まで食べたことはありませんが、近所の直売所では毎年一瞬だけ見かけるキノコです。
今年も見かけて、買うかどうか真剣に悩んでやめた代物。

タマゴタケは、きのこ図鑑の表紙を飾るほど、その姿は美しくて独特です。
幼菌の白い卵のような壺の殻を破って現れるのは、真っ赤な玉。
育ってくると鮮やかな緋色の傘を開き、十数センチまで大きく育ちます。

タマゴタケ 
      
 
同じテングタケの仲間には有毒のものも多いので、内心ドキドキしながらの収穫でしたが、
とにかく他のキノコと間違えようのない姿なので、自信を持って料理することにしましょう。

中学校の時の恩師が、その昔一度食べてみたいと言っていたキノコ。
先生は、ちょうど退職されていたので、送ろうかと思いながらも、
まずは自分で味見してからおすすめすることにしました。

バターとの相性が良さそうだったのと、
タマゴタケの香りと旨みをご飯に移したらどうかと思い、
「タマゴタケチャーハン」を作ることにしました。

      チャーハン

バターでみじん切りの玉ねぎを炒め、タマゴタケも合わせて炒めてしっかり熱を通したら、
温かいご飯も一緒に炒めます。
たまごの黄身を入れたようにご飯がどんどんタマゴ色に染まって、美しい!
塩と胡椒と仕上げにお醤油をまわしかけてタマゴタケチャーハンの出来あがりです。

       チャーハン2 
 
香りも味もクセが少なく旨みはあって、タマゴチャーハンを食べた時のような安心感。
歯ごたえも良く、大変美味しくいただきました。

今度出ていたら先生にも送りますね。



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