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2015
06.21

山上旅館のうた

Category: 旅館のこと
常連のお客様である音楽家の方が
山上旅館の曲をつくってくださいました!

いくつかバージョンがあるようですが、
なんとなく相生さんらしいクールなバージョンをご紹介します。

お掃除ソングにもぴったり。本当に感謝です。
梅雨のうっとうしい時期を吹き飛ばせ!


2015
06.20

道路の通行規制

7月6日(月)と7月13日(月)は、崖ノ湯から高ボッチに向かう道路が、
電気工事のため通行止となります。
高ボッチや鉢伏山にお越しの方は、塩尻側の道路が通行可能ですので、
そちらをご利用くださいませ。

先週は毎年開催されているツール・ド・美ヶ原高原という
サイクリング大会が美ヶ原高原で催されました。
こちらの道路でも近年は、自転車で高ボッチまで登る
プロフェッショナルな格好の方々をよく見かけます。

崖ノ湯から高ボッチまで6km。どちらからいらっしゃっているのか、
坂道を着実にグングン登っていきます。
ヘルメットとサングラスで、どんな表情なのかまったくわからないのですが、
自動車で背中を追い越していく時には、
心の中でちょっぴり応援しながら運転しています。

頂上では涼しい風に吹かれて、きっと清々しい気分なのでしょうね。
帰りは、くれぐれも事故のないようお気をつけて。

     sika



2015
06.18

沢蟹

今日は、午後に雨が降りました。
梅雨というのに雨は久しぶりなので、畑の作物も喜んでいるはずです。

こちらには、雨の日だけに現れる生きものたちがいます。
今日は、サワガニが石垣の隙間から現れました。
紫色のボディーに赤みを帯びたハサミ。

家族に言うと、「今頃は卵を抱いている頃じゃないか?」というので、
確認してみると、確かにおなかにはオレンジ色の卵を抱えていました。
卵の粒は思ったよりも大きくて、海にいるカニよりも産卵数ははるかに少ないようです。 
いったいどこに産むのでしょう?

サワガニは、石垣と小川の間に家族(?)で住んでいます。
カニの巣穴のせいで、時に、沢の水が石垣の隙間から決壊するという、
試練も与えてくれます。
もしもそうなったら、川の岸辺を石垣沿いに長靴で体重をかけて思いっきり踏みこんで、
土の隙間をなくして、水を止めるのですが、
最近は、カニが増えたのか、ファミリーが大きくなったのか、結構頻繁に決壊します。
本当にカニのせいなのかどうかは、わかりませんが。

手のひらに載せてみたら、
カチカチカチカチ、、、。
海で泳いだときに聞こえてくる音でした。

*********

旅館に関すること(温泉の泉質、施設設備、アメニティや料金など)につきましては、
ホームページ(http://yamajo-gake.jp)をご覧くださいませ。
2015
06.09

サワギク

6月に入ると木々の葉っぱは、ますます大きく広がって、森の中は、真っ暗になります。
梅雨に入って日が差さないとますます暗くて、少し怖いくらいに感じるのですが、
そんな時、沢沿いに小さな灯りのように点々と黄色の花が咲いてくれていると、
とても心が和みます。

でも、図鑑で調べて初めて名前がわかった時は、ちょっぴりがっかりしてしまいました。
「サワギク」って、そのままなのですもの。
私が図鑑で調べて、調べがつくことは、あまりないのですが、
調べがついたとしても、この名前じゃ、ため息が出てしまいます。

サワギクは、花期が長いので7月に入ってもきっとまだ咲いているはずです。
切花にしてもかわいらしいので、一輪挿しの常連さんです。

梅雨の時期には、他にもいつも雨に濡れている印象の花があります。
例えば、ヒメシャガ、ヤマボウシ、ヤマオダマキ、ホタルブクロ、ハナショウブ。
それはそれで風情があるのですが。



2015
06.08

夏そばの花

Category: おすすめ
今年の開花はなんだかとても早い気がします。

信州では、夏に収穫する夏そばと秋に収穫する秋そばがあります。

今は夏そばの花が満開です。秋そばの方が多く生産されているのですが、
夏そばは、いち早くお蕎麦屋さんの幟旗で「新そば」を宣言できるので、
お蕎麦好きな方の食欲や旅情を長い期間盛り上げてくれます。
新そばの幟は、8月から年末くらいまで掲げられているのではないでしょうか。

香り高い美味しい新そばも楽しみですが、
黄金色の麦畑、水鏡の田んぼ、夏そばの白い花畑のコントラストは、
今しか見られない風景です。

2年前にそばの花に憧れて、畑で秋そばを作ったことがあります。
一面に白い花が咲いたときにはとても感激しました。

個人で作ったそばの実を粉にする場合の道は開けているのですが、
私が作りたかった「むきそば」にする手立ては、なかなか良い方法が見つからず、
いまだ、模索中の課題となっています。

畑は標高900mですので、そばには適したお土地柄だと思います。
いつか美味しいそば米をたくさん食べられる日がくることを祈って。



2015
06.05

麦秋

Category: おすすめ
このあたりの集落では、麦もたくさん作られています。今まさに麦秋の時期を迎え、
黄金色の麦畑と
真っ青な空が映りこむ田植えの済んだばかりの田んぼの
コントラストを楽しむことができます。

ツバメたちは、麦畑や田んぼをすばやく低空飛行して、
雛たちのために餌となる羽虫を捕らえていきます。
目で追っているとクラクラしてしまうほど自由自在に飛ぶ姿に、
ヒトの不自由さを突きつけられます。

夕刻、西に傾いた陽のあたる6時を過ぎたころ、
金色の麦穂は、なんともいえない色に染まり、
日暮れまでゆっくり色を変えながら、風にたなびいています。

夕方って日常では忙しいですが、旅行の時は、ゴールデンタイム。
非日常を一番感じられる時間かもしれません。

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2015
06.04

ハルゼミたち

山が賑やかな季節になりました。
お客様からのご質問も多い音の正体は、
ハルゼミとエゾハルゼミの大合唱です。

表現しづらいのですが、
ジャワジャワジャワーとか、
ジョンジョンジョンジョンという感じでしょうか。
あまり賛同されないような気がします。

鳥なのか、カエルの声かというのが、ご質問に多いのですが、
セミというと大変驚かれます。

鳴きだしてから2週間以上経ちますので、そろそろ弱り始めたセミたちが、
近頃は玄関近くにも姿を現してくれます。
ハルゼミなのか、エゾハルゼミなのか、雄なのか雌なのか、
なかなか同定できずに時がすぎてゆきます。

お子様が図鑑を調べて、「エゾハルの雌だー!」なんて叫んでくれると
とても嬉しいのですが、私自身見比べてみても、うーん、よくわからない。

羽が透明で小型のセミです。寒い朝や夕方冷え込んでくると鳴きませんが、
晴れた日中は、ずーっと鳴いて賑やかです。
この時期鳥たちは、子育て中なのであまりさえずりません。
代わりに山を賑わせてくれる春のセミたちに、なんとなく感謝。

梅雨の終わり、激しく雨が降る頃までには、
雨音に鳴き声がかき消されるように、セミの姿も見えなくなります。

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