3月3日はひなまつりですが、まだまだ寒い松本地方では月遅れでおこないます。
でも、何にもしないというのは、少し寂しいので、甘酒を仕込みました。
いろいろ作り方はあるようですが、
我が家の甘酒は、もち米100%で、麹が少ないのが特徴です。
もち米に、いつもは地元中山産の「みょうじんもち」を使いますが、
今回は安曇野産の「わたぼうし」を使いました。
麹は、地元の「俵屋さん」のものを使っています。

作り方:①お米を砥いで、浸水させ、炊飯器でもち米を炊きます
②炊き上がったもち米をほぐして、70℃まで温度を下がったら、
なるべく均一になるように米麹を混ぜます
③炊飯器の保温機能を利用して、温度が60℃~70℃で6時間を維持します
このとき、温度が上がりすぎないよう、かき混ぜたり、
保温と切るを調整したりします
④麹が働いて、抵抗なくかき混ぜられるようになったら、炊飯器から出し、
常温の状態でラップをかけ、時々かき混ぜながら、味見しながら、
ゆっくり3日くらいかけて発酵させます
⑤十分甘くなり、酸味がでる前に麹の発酵を止めるため、火にかけます
鍋に甘酒と水(甘酒の半量くらい)を入れて、焦げないよう弱火で、
かきまぜながら沸騰するまで火にかけて、できあがりです
*甘酒を火入れせずに冷蔵庫で保管する方法もあります
*飲みやすい濃さに調整してお飲みください
でも、何にもしないというのは、少し寂しいので、甘酒を仕込みました。
いろいろ作り方はあるようですが、
我が家の甘酒は、もち米100%で、麹が少ないのが特徴です。
もち米に、いつもは地元中山産の「みょうじんもち」を使いますが、
今回は安曇野産の「わたぼうし」を使いました。
麹は、地元の「俵屋さん」のものを使っています。

<甘酒レシピ>
材 料:もち米 6合、 米麹 3合(ほぐしておく)作り方:①お米を砥いで、浸水させ、炊飯器でもち米を炊きます
②炊き上がったもち米をほぐして、70℃まで温度を下がったら、
なるべく均一になるように米麹を混ぜます
③炊飯器の保温機能を利用して、温度が60℃~70℃で6時間を維持します
このとき、温度が上がりすぎないよう、かき混ぜたり、
保温と切るを調整したりします
④麹が働いて、抵抗なくかき混ぜられるようになったら、炊飯器から出し、
常温の状態でラップをかけ、時々かき混ぜながら、味見しながら、
ゆっくり3日くらいかけて発酵させます
⑤十分甘くなり、酸味がでる前に麹の発酵を止めるため、火にかけます
鍋に甘酒と水(甘酒の半量くらい)を入れて、焦げないよう弱火で、
かきまぜながら沸騰するまで火にかけて、できあがりです
*甘酒を火入れせずに冷蔵庫で保管する方法もあります
*飲みやすい濃さに調整してお飲みください