今朝はウグイスの初鳴きで、目が覚めました。
ここ4、5日、びっくりするような暖かい日が続いています。
ウグイスも思わず標高1000m地点へ到達してしまったのでしょうか。
昨年は、今頃まだ雪がかなり残っていて、寒い日が続いていたので、
だいぶ後になって、やっと上ってきたウグイスが、
1週間もしないうちに急ぎ足でさらに高原へ上っていってしまいました。
今年はもう少し長くいてくれるとよいのですが。
ミソサザイとウグイスのさえずりで、崖の湯は賑やかです。
ここ4、5日、びっくりするような暖かい日が続いています。
ウグイスも思わず標高1000m地点へ到達してしまったのでしょうか。
昨年は、今頃まだ雪がかなり残っていて、寒い日が続いていたので、
だいぶ後になって、やっと上ってきたウグイスが、
1週間もしないうちに急ぎ足でさらに高原へ上っていってしまいました。
今年はもう少し長くいてくれるとよいのですが。
ミソサザイとウグイスのさえずりで、崖の湯は賑やかです。
気温が上がってくると、長い冬の眠りから覚めた蜘蛛が
やたらと元気に糸を張ります。
いまだ葉のない枯れ木の木々は、あっという間に糸だらけ。
油断していると家の中も糸だらけ。
眩しい春の陽にキラキラ光る蜘蛛の糸は、糸の抵抗で風に乗り、
自由に移動した蜘蛛たちの歓びの証でしょうか。
やたらと元気に糸を張ります。
いまだ葉のない枯れ木の木々は、あっという間に糸だらけ。
油断していると家の中も糸だらけ。
眩しい春の陽にキラキラ光る蜘蛛の糸は、糸の抵抗で風に乗り、
自由に移動した蜘蛛たちの歓びの証でしょうか。
3月3日はひなまつりですが、まだまだ寒い松本地方では月遅れでおこないます。
でも、何にもしないというのは、少し寂しいので、甘酒を仕込みました。
いろいろ作り方はあるようですが、
我が家の甘酒は、もち米100%で、麹が少ないのが特徴です。
もち米に、いつもは地元中山産の「みょうじんもち」を使いますが、
今回は安曇野産の「わたぼうし」を使いました。
麹は、地元の「俵屋さん」のものを使っています。

作り方:①お米を砥いで、浸水させ、炊飯器でもち米を炊きます
②炊き上がったもち米をほぐして、70℃まで温度を下がったら、
なるべく均一になるように米麹を混ぜます
③炊飯器の保温機能を利用して、温度が60℃~70℃で6時間を維持します
このとき、温度が上がりすぎないよう、かき混ぜたり、
保温と切るを調整したりします
④麹が働いて、抵抗なくかき混ぜられるようになったら、炊飯器から出し、
常温の状態でラップをかけ、時々かき混ぜながら、味見しながら、
ゆっくり3日くらいかけて発酵させます
⑤十分甘くなり、酸味がでる前に麹の発酵を止めるため、火にかけます
鍋に甘酒と水(甘酒の半量くらい)を入れて、焦げないよう弱火で、
かきまぜながら沸騰するまで火にかけて、できあがりです
*甘酒を火入れせずに冷蔵庫で保管する方法もあります
*飲みやすい濃さに調整してお飲みください
でも、何にもしないというのは、少し寂しいので、甘酒を仕込みました。
いろいろ作り方はあるようですが、
我が家の甘酒は、もち米100%で、麹が少ないのが特徴です。
もち米に、いつもは地元中山産の「みょうじんもち」を使いますが、
今回は安曇野産の「わたぼうし」を使いました。
麹は、地元の「俵屋さん」のものを使っています。

<甘酒レシピ>
材 料:もち米 6合、 米麹 3合(ほぐしておく)作り方:①お米を砥いで、浸水させ、炊飯器でもち米を炊きます
②炊き上がったもち米をほぐして、70℃まで温度を下がったら、
なるべく均一になるように米麹を混ぜます
③炊飯器の保温機能を利用して、温度が60℃~70℃で6時間を維持します
このとき、温度が上がりすぎないよう、かき混ぜたり、
保温と切るを調整したりします
④麹が働いて、抵抗なくかき混ぜられるようになったら、炊飯器から出し、
常温の状態でラップをかけ、時々かき混ぜながら、味見しながら、
ゆっくり3日くらいかけて発酵させます
⑤十分甘くなり、酸味がでる前に麹の発酵を止めるため、火にかけます
鍋に甘酒と水(甘酒の半量くらい)を入れて、焦げないよう弱火で、
かきまぜながら沸騰するまで火にかけて、できあがりです
*甘酒を火入れせずに冷蔵庫で保管する方法もあります
*飲みやすい濃さに調整してお飲みください
松本のひな祭りは月遅れの4月3日です。
このころになると氷点下の朝も少なくなり、
松本平の春をよりいっそう感じられるようになります。
ご近所にある本棟造り(このあたり特有の建築様式)の
馬場家住宅(月曜定休)では、例年4月中旬まで
押し絵雛の展示をしています。
押し絵雛は松本のお雛様の形で、
今もベラミ人形店(松本市美術館近く)が製作・展示をされています。
お屋敷に飾ってある様子は、昔の雛祭りにタイムスリップしたようです。
4月3日には甘酒のサービスも。
馬場家の玄関前には梅の木が多くありますので、3月中旬から咲き始め、
4月3日でもまだ見頃でしょうか。
なんといっても春の香りが嬉しい季節です。
このころになると氷点下の朝も少なくなり、
松本平の春をよりいっそう感じられるようになります。
ご近所にある本棟造り(このあたり特有の建築様式)の
馬場家住宅(月曜定休)では、例年4月中旬まで
押し絵雛の展示をしています。
押し絵雛は松本のお雛様の形で、
今もベラミ人形店(松本市美術館近く)が製作・展示をされています。
お屋敷に飾ってある様子は、昔の雛祭りにタイムスリップしたようです。
4月3日には甘酒のサービスも。
馬場家の玄関前には梅の木が多くありますので、3月中旬から咲き始め、
4月3日でもまだ見頃でしょうか。
なんといっても春の香りが嬉しい季節です。