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2016
12.04

野沢菜の収穫

Category: 畑のこと

「なっぱもう漬けた?」という会話は、

こちらでは12月の始めに交わされる挨拶です。


最近は、なっぱを漬ける家が少なくなっているようですが、

崖の湯では、今でも各旅館がこだわりを持って、仕込んでいます。


畑の稲核菜(いねこきな)と野沢菜は、しっかり霜にあたり、

甘味が出てきたので、ようやく収穫の段取りとなりました。


稲核菜は、旧奈川村の稲核地区で大切に受け継がれている品種で、

野沢菜よりも辛みがあって、幅の広い葉っぱが特徴のものです。

独特の風味が気に入っているので、ずっとメインの品種にしています。

野沢菜は、この2年ほど美味しく育ってくれているので、

今年は少し多めに種まきしました。


昨年は、秋の長雨の影響で、本当に育ちが悪くて思うようにできませんでしたが、

今年は、少し早めに蒔いた影響からか、育ちは例年になく良かったです。

ですが、11月の思わぬ雪と翌日の霜で茎が折れる被害が大きく影響して、

全体としては不作となってしまい、

直売所では連日野沢菜を買うために行列などあったと聞きました。


こちらの畑でも20センチ近くの積雪の重さで、

うちにしては珍しく大きく育った茎が折れてしまいましたが、

自分のところの漬物にするには十分の量を収穫することができました。


畑では小さい株などは残して、来年春の菜の花の収穫を期待しています。

シカに食べられませんように。



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2016
10.31

畑に降りた霜

Category: 畑のこと
畑に2回目の霜が降りて、今まで立体的だった畑の作物は、
すっかりペッタンコになりました。

ズッキーニのトロンボンチーノは、つるが四方八方に伸びて、
トウガラシや米ナスやサトイモを飲み込む勢いでしたが、
今は黒く萎びて、花も若果も天ぷらの材料に使えなくなってしまいました。

ところが、霜が降りたのは、うちの畑だけで、
隣の畑にも下の畑にも霜は降りていない様子です。
ほんの少しの環境が違うとしたら、
北側の森の存在と日当たりによる地温の違いでしょうか?
隣の畑が青く見えて、少しばかり羨ましいです。

それでも、野沢菜、大根、小松菜、ほうれん草、小カブ、水菜、白菜など、
秋まきの野菜たちは、順調に育っています。

寒さに強い作物たちですが、一番の心配はシカの食害です。
今までの経験から、シカに一番人気の長大根を中央に蒔いて、
外側にたくあん用の大根、稲核菜(イネコキナ)、ほうれん草と、
人気のない野菜を蒔くという対策をしてきましたが、
今年は、少しずつ真ん中の大根がかじられてきています。
数年前のように一晩で壊滅ということはありませんが、
日に日に足跡は増えて、虫食いのように大根の地上部がなくなっていきます。

電気柵の設置は、不可欠のようです。急がなくては。







2016
09.17

秋の種まき

Category: 畑のこと
こちらでは夏野菜や冬野菜を少しばかり畑で育てています。
長野県は、路地で作物を作る場合、冬場はお休みの期間がありますが、
こちら標高900m以上の畑では、さらに畑の期間は短く、
地温が上がってくる5月の連休明けから12月初旬まで、
半年余りの作業となります。
今年は春から畑の話題をたくさん書こうと思っていましたが、
実際に作業が始まると忙しくなってしまい、なかなか文章にできません。

9月の初旬は、冬野菜の種まきシーズンです。
今年は、定番の大根と野沢菜以外に、
ほうれん草、聖護院かぶ、水菜、赤かぶ、小カブ、二十日大根、小松菜など
蒔く予定なのですが、
このところの雨続きで、蒔くに蒔けない日が続いていて、いよいよ焦ってきました。
1日蒔き遅れると、収穫は1週間遅れてしまうくらい、
秋の寒さは作物の成長をさまたげます。

出荷するわけではないので、大きく育てることに重きを置いていないのですが、
ある程度の大きさにならないと旨みが乗ってこない作物もあります。

それでも、山には野生のキノコの発生に十分な雨の量を
確保できたのではないかと思われます。

早く晴れてくださいませ。


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